鬱になったら?治療法

うつ病になってしまったら?どのような治療を行えばよいのか? - うつ病の原因について

うつ病の原因について

うつ病は、脳内物質のセロトニンやノルアドレナリンが減少する事が起きる心の病気です。
しかし、なぜセロトニンやノルアドレナリンが減少してしまうのか、その原因は特定されていません。
原因として考えられるのは、ストレスや遺伝的要因、環境的要因や身体的要因などが考えられ、その中の1つが原因というよりも、複数の要因が重なった場合に、許容量を超えてしまい発病すると考えられています。

うつ病は複数の要因が重なると発病リスクが高くなる

では、もう少し具体的に要因について説明します。
例えば環境的要因であれば、家族や親友が亡くなった場合、仕事でリストラに合ったり、恋人と別れたり、就職や結婚、出産など環境が大きく変化した場合にも、新しい環境になかなか馴染めずに、ストレスを感じうつ病が発病するケースがあります。
一般的に結婚や出産などは、おめでたい出来事ですよね。
なのになぜうつ病の要因になるの?と不思議に思うかもしれません。
ですが、産後うつなんて言葉を聞いた事がありませんか?
産後はホルモンバランスが崩れやすい時期で、加えて赤ちゃんの世話で寝不足だったり、疲労が重なります。
さらにちゃんと自分が母親として子供を育てていけるのかなど、不安もあるために、うつ病になりやすい環境が整ってしまうのです。
身体的要因は、先ほども産後うつでも言いましたが、ホルモンバランスを崩した場合、慢性的な疲労、他にも脳血管障害や感染症、がんなどの病気の発病に伴いうつ病も発病するケースも少なくありません。
遺伝的要因は、どこまで遺伝が関与しているか分かりませんが、家族にうつ病の人や自殺した人がいる家庭の方がいない家庭よりも明らかにうつ病の発生率は高いと言えます。
そして、このような要因に過度のストレスが加わる事で、うつ病の発病の引き金になるというケースも少なくありません。

うつ病になりやすい性格の人

しかし、同じような環境にいても、うつ病になる人と、ならない人が存在します。
その違いは何か?というと、性格の違いも関係しています。
うつ病になりやすい性格とは、まじめで責任感が強く、人当たりがよくて努力家の人です。
一見、凄くいい性格のように思えるかもしれません。
しかし、一人で頑張りすぎてしまい、許容量を超えてもまだ頑張ってしまうので、心が疲れてしまうのです。

関連する記事

  ≪ 前の記事: を読む   次の記事: を読む ≫