鬱になったら?治療法

うつ病になってしまったら?どのような治療を行えばよいのか? - うつ病は休養と薬物治療で治す

うつ病は休養と薬物治療で治す

うつ病の治療と言えば、抗うつ剤による薬物治療が真っ先に思い浮かぶかもしれません。
もちろん、抗うつ剤を服用し、うつ病の症状を改善させる事は重要な事です。
しかし、うつ病になった原因が改善されなければ、薬でうつ病を治しても再発する可能性があります。

うつ病の治療に必要な事

例えばうつ病になった原因が、仕事が忙しく月に100時間以上の残業が原因だとしましょう。
その場合、労働環境をそのままの状態で、薬物治療だけでうつ病の症状を改善させる事は不可能だと言えます。
人員を増やしてもらう、部署を変えてもらう、うつ病の治療に専念するため休職する、残業の少ない会社に転職する。
選択肢はいろいろありますが、とにかく労働環境を改善させない事には、うつ病は完治しません。
そもそもうつ病の治療は薬物治療に加えて、十分な休養が必要です。
うつ病は、身体も心も疲れ切ってしまい、これ以上頑張れない状態です。
なので、薬物治療と同じぐらい、十分な休養を身体が欲していると言えるでしょう。

薬物治療について

うつ病の治療薬として、抗うつ剤が存在します。
抗うつ剤の中でも効果があると評判な薬がパキシルです。
よく心の病気に対しては、薬物治療はよくないという人がいます。
しかし、うつ病は脳内物質のセロトニンが減少する事で、不安な気持ちになったり、やる気や意欲が失われてしまう病気です。
そのメカニズムが分かっているわけですから、パキシルを服用する事でセロトニンの吸収を阻害し、セロトニンの濃度を高め、うつ病の症状を改善させる方が、カウンセリングよりも合理的な治療法だと言えるでしょう。
カウンセリングが意味がないと言っている訳ではなく、薬物治療と並行で行う方が効果的だという事です。

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